Neusoft、プライスウォーターハウスクーパー(PwC)「グローバル100ソフトウェアリーダー」に再度ランクイン
【2014年4月28日、中国・瀋陽】PwCが発表した最新の『グローバル100ソフトウェアリーダー』調査レポートによりますと、中国をリードするITソリューションとサービスプロバイダーである東軟集団股份有限公司(以下「Neusoft」と略称、600718.SN)は、その卓越したビジネスモデルやパラダイムシフトと持続可能な成長力で、グローバルのソフトウェア業界をリードしています。
PwC『グローバル100ソフトウェアリーダー』レポートの主旨は、クラウドコンピューティング、サービスとしてのソフトウェア(SaaS)、モバイル機器とIT消費などといったソフトウェア業界に影響を及ぼす著しい変化や動向を調べ、さらにこれらの要因がソフトウェアプロバイダーの成長、市場、販売、配分、そしてその商品にどのような影響を与えるかを分析することにあります。当該調査レポートでは、IDCより提供されたデータに基づき、ソフトウェアの全体収入やソフトウェアの全体収入におけるSaaSの占める割合(パーセンテージ)によって各社の評価を行います。
Neusoftの会長兼CEOの劉積仁は次のように述べました。「Neusoftが『グローバル100ソフトウェアリーダー』に再びランクインしたことは私たちにとって非常に光栄なことです。中国のソフトウェア産業の発展は今まさにより厳しい競争とドラスティックな変革に直面しており、ソフトウェア企業各社は科学技術、管理とビジネスモデル面における持続的な革新を通して競争力と持続可能な発展の構築に努力しています。Neusoftは常にお客さまに価値を創造し、さらにイノベーションやパラダイムシフト、グローバル的な成長戦略に注力してきました。私たちは私たちのビジネスモデルの転換によって持続可能な成長を促進し、お客様により多くの価値を提供していきたいと考えています。」